フォミクリーについて

いつかジェイドとディストの手を離れるフォミクリーという技術についてぼんやり考える。

ブログに書くことがあんまり無いのでふせったーに投げてるのと同じもの投げてます。

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フォミニンの話

ディストがワイヨン鏡窟と名付けていたあの洞窟をジェイドは知らないっぽかったから、多分あの鏡窟はジェイドと袂を分かった後にディストが使っていたものだと仮定して、ジェイドと一緒に研究していた当時から基本的なレプリカの作成方法は変わっていないのだから、どこかでフォミニンを採掘してくる必要があったのだろうし、運搬の手間を考えた場合採掘場が大陸にあった場合ホドのような海運を必要とする島ではなくて大陸のどこかで研究していた方が手間も費用もかからないだろうことを考えるとマルクト領におけるフォミニンの採掘場はホドにあったりしたのかなあということをぼんやり考えていた。
ジェイドがレプリカの研究を放棄した時、技術の流出に関してそこまで気にかけていた節がないのは、仮にホドにフォミニンの採掘場がありそれが崩落した為に(少なくともマルクト国内ではフォミニンが採掘できず)レプリカ情報を抜くことがほぼ不可能だと思ったから割とそのまま放棄したのかな…とか考えていたけれどもどうもシナリオ読み返す限りジェイドは多少なりはワイヨン鏡窟について知っていたっぽいから多分見当違いのこと考えているなと思い直した。
まあそれはそれとしてジェイドがフォミクリー研究していた当時は別段キムラスカからのフォミニンというかエンシェント鉱石の輸入とかしていた訳ではなさそうなのでやっぱり国土のどこかに採掘できる場所があったのだろうと思っている。

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父性というもの

ルークがヴァン師匠やジェイドやペールとか、自分よりも一回り以上年上の男性に懐いているのを見ると、何というか彼は父親からもらえなかった父性を父親以外に求めているのかなあと思えてくるし、ルークは基本的に愛されたガリというか、愛されている実感や自分という個を見てほしかったのだろうなと思う。
焼きしで生活していた頃のルークにはいつも「自分の知らない昔のルーク」がついて回っていたから。その中で今の自分を見てくれた(用に振る舞っていた)ヴァンに懐くのはすごく分かる。アッシュが誘拐される前から屋敷に出入りしていたことを考えると自分が誘拐されて記憶喪失になって、赤ん坊みたいになってしまってからも自分を一人の人間として認めてくれて「昔のルーク」を持ち出したりしなかったのだろうし(それはヴァンがこの一件の原因だとしても当時のルークには知るよしもないので)多分ルークはそれが嬉しかったんだろうな。だから「ヴァン師匠だけが俺のことを本気で叱ってくれた」にも繋がるんだろうな。
ルークの身近にいた人にはガイも入るのだろうけれど、結局屋敷での時代におけるガイは使用人と雇い主の息子というのが前提にあるわけで、屋敷にいた頃のルークは我が儘な坊ちゃんだったしガイが内心で何をどう思っていても少なくとも彼はそのポーズをずっと続けていた訳で、そういう意味では一定以上の距離を縮めるようなことはなかったのだろうなと思う。それを考えるとあの旅で他ほど傍目には分かりやすくはないけれどもルークとガイの関係も大きく変わったのだろうと思う。
それはさておきアブソーブゲート突入前夜のケテルブルクでジェイドに「ジェイドも俺の師匠だな」ってルークが言う一連のやりとりが好きです。「いいんだよ、かってに盗むから」っていう一言にルークの成長を感じる。アクゼリュス崩落の時「誰も教えてくれなかった」と言ったルークが自分から色んなことを吸収して学んで育むことができるようになったのだなあと思えてとても好きです。ジェイドはよい生徒を持ったな…。

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ルクジェ

 ジェイドと一緒にいたくてグランコクマに行って、ルークがジェイド下さいって陛下にお願いしたら、いきなりジェイド含めて人払いされてしまい、陛下と二人きりになった謁見の間で「もしかしたらこれは駄目かもしれない」って身構えるんだけど、一体何を言われるだろうかとどきどきしていたら陛下に「お前本当にいいのか?あのジェイドだぞ?俺がいうのも何だが、あいつ滅茶苦茶性格悪いぞ?お前みたいないたいけな子供なんてあいつに骨までしゃぶり尽くされるからな、分かってるのか?」って言われて予想していたことと全く違うから、内心拍子抜けしつつ「でもジェイドがいいんです」って言ったら何とも言えない顔しながら「ティアちゃんやナタリア姫がいるだろう」って更に聞いてくるので「それでも好きなのはジェイドなんです」って答えるルーク。
 お話ししていて「もしかしてピオニー陛下はジェイドのことが好きなんじゃないだろうか。だから俺がジェイドを下さいっていったらこんなに食い下がるんじゃないだろうか」って考えてそれを聞いてみたら露骨に不機嫌そうな顔になってジェイド呼び出して「こいつはお前のことが好きだそうだが」ってジェイドにいっちゃうしジェイドはジェイドで何食わぬ顔して「そのようですね、全くもって若い割にはとんでもない悪食のようです」ってしれっと返すからますます陛下が不機嫌になるし、まるでルークの趣味が悪いみたいな言われ方ばかり散々されて最終的には一応OKもらうけど陛下はまだ言い足りない顔してる。
 陛下とルクジェは、陛下の方はルークが可愛いから構いたいけどルークはジェイドのことで勝手に陛下のことを威嚇しててほしいしジェイドは傍観者気取ってるし、陛下はやっぱりルークの反応が面白いのでますます構いたがって色んなすれ違いが加速していてほしい。

ちょぼちょぼ

サイトの細かいレイアウトとかを直したりしています。十月に入ってしまったので何かこうそろそろだらだらするのやめて小ネタの一つでも書きたいなあと思ったりもしています。どうにかしたい。だらだら良くない…とりあえずギルまつり終わったらな…。

最近アサシンクリードオデッセイの宣伝というか広告というかプロモーションをみているのですが古代ギリシャ研究家の藤村シシンが本当に楽しそうに色んなことを語るのでとても素敵だなあと思います。他のもの腐さないものいいとか学びたいね…。